北方領土青少年等視察 3日目
2025年8月21日 15時24分3日目は羅臼漁港へ行き、水産業の視点から北方領土について学習しました。その後、国後展望台へ行き、国後島出身の2世の方から話を聞きました。午後からは予定を変更して、知床五湖を散策しました。
生徒3名は他校の生徒とも打ち解け、楽しく活動しています。
3日目は羅臼漁港へ行き、水産業の視点から北方領土について学習しました。その後、国後展望台へ行き、国後島出身の2世の方から話を聞きました。午後からは予定を変更して、知床五湖を散策しました。
生徒3名は他校の生徒とも打ち解け、楽しく活動しています。
昨日本校を出発した北方領土視察団の3名は、他の視察団とも合流し、北海道で元気に活動しています。今日は、北海道立北方四島交流センターと納沙布岬を訪れ、北方領土の歴史や、ロシアとの関係について学習しました。納沙布岬では、肉眼で国後島や歯舞群島の一部を見ることができたそうです。
明日は、語り部さんの講話や北方領土施設の見学を行う予定です。実際に見たり聞いたりしたことをもとに、北方領土問題に対する考えを深めていってほしいと思います。
本校の生徒会執行部3名が北方領土視察のため、北海道に向けて出発しました。
8月22日(金)までの3泊4日で行ってきます。たくさんのものを見て、聞いて、北方領土について学んできてほしいと思います。いってらっしゃい!
約70日間学校に通った1学期も本日終業式を迎えました。終業式に先立ち、表彰伝達や県総体の壮行会を行い、これまでの頑張りを振り返り、これからの頑張りを応援しました。
終業式では、代表生徒が1学期には初めての部活動を頑張ったことや、コツコツと努力を重ねたことが結果につながり嬉しかったことなどを発表しました。そして異口同音に夏休みには規則正しい生活を送りたいと目標を述べました。
校長先生からは、アンケートを基に個人個人がそれぞれ頑張ったことを紹介していただきました。また、友達の頑張りから自分自身の振り返りを行い、自分の成長につなげてほしいとアドバイスもいただきました。
明日から44日間の夏休みに入ります。2学期に元気に笑顔で登校できるよう、まずは命を大切にして、そして規則正しい生活を心がけていってほしいです。
今日の3時間目に全校音楽がありました
みかわ納涼まつりに向けて、全校で声を合わせて一生懸命練習しています。元気な声で歌う曲もあれば、きれいな声を響かせて歌う曲もあり、生徒は曲調の変化を楽しみながら歌っていました。
途中、休憩もはさみながら、最後まで大きな声で歌うことができていました。
本番でもよりいっそう大きな歌声を響かせて、みんなで楽しく歌ってほしいと思います。
本年度も「聴こう話そうハートタイム」がスタートしました。
「今頑張っていること」をテーマに自分が頑張っている目の前に総体がせまった「部活動」や、普段の授業や受験に向けての「勉強」について自分がとのように「頑張っているか」を伝えました。
鉄の燃焼実験を行いました。
鉄に酸素を吹きかけて、よりよく燃やしたり、重さをはかったりしています。
どの生徒も熱心に実験を行い、起こった事象について考えることができました。
3年生は具体的な高校のコースなど進路実現に向けて学習しました。
特にそれぞれの希望の高校のコースについて質問し、今後の参考にしていました。
1年後の自分たちを想像しながら授業に取り組んでいました。
今日は防災教室をオンラインで実施しました。
愛媛大学のバンダリ先生に、地震や土砂災害などのお話をしていただきました。
災害に備え、災害時にどのように行動すればよいか、考える時間になりました。
1年生の英語科ではヘッドフォンを使用しながら、スピーキングの練習をしています。
英語科は、グローバル化が急速に進展する中で、生涯にわたるさまざまな場面で必要になってくる教科です。
この時間も一生懸命に学習に取り組んでいました。