これまで全校生徒で頑張ってきたリズムダンスふれあいコンクールの全国審査が本日行われました。昨年よりよりよい成績をと意気込んでこれまで活動してきましたが、残念ながら入賞にはいたりませんでした。
生徒は自分達の審査を待ちながらの他のチームのパフォーマンスに拍手をし、自分たちのパフォーマンスに対して意見を求められたときには拙いながらも感想を述べることができました。
7年連続で全国大会に出場できたことは生徒達にとっての励みになりました。これまで応援してくださった皆様方、ありがとうございました。
1年で最も長い2学期が終了しました。運動会やリズムダンス、全校総合YMOなど、様々な行事に真剣に向き合い、取り組むことができました。
終業式の校長式辞では、世界で1番美しい社説として語り継がれているサン新聞社の社説が紹介され、この年末・年始には、心静かに「目に見えない大切なもの」に心を寄せてみましょう、というお話がありました。
約2週間の冬季休業日がスタートします。3学期に皆さんにまた会えるのを楽しみにしています。

6時間目にブロックマッチを行いました。
体育館でのフットサルは思いのほか白熱し、両ブロックが一歩も譲らない展開となりました。当初予定していた7分3セットでは決着がつかず、延長戦の末、朱雀ブロックが勝利しました。
両ブロックとも全力を出し合った好ゲームとなりました。




まなび交流会では、クリスマスリース班、しめ縄班、郷土料理班に分かれて活動しました。生徒は各講座で楽しく活動することができました。また、今年は5年ぶりに郷土料理を開催し、しし鍋、鮎飯、みそいも、よもぎ饅頭を作り、参加者全員で美味しくいただきました。






午後からはYMOの発表会がありました。4月から地域について調べ、今までの成果を保護者、地域の方の前で堂々と発表することができました。




明日のY・M・O発表会に向けての準備をおこないました。会場を設営したあと、発表に向けての最終確認を行いました。

午後からは地元の小学校の児童を迎えて、発表会を行いました。生徒は堂々した態度で発表ができました。小学生から、「知らなかったことを知ることができた」といった感想をもらい、明日の地域の方に向けての発表への自信につなげることができました。
