1年生が、県内一斉ライブ授業「えひめいじめSTOP!デイplus」に参加しました。
松前町をメイン会場に、「人とよりよい関係を築くために」をテーマに、県内の児童生徒や学校、地域がつながり合い、円滑で配慮のあるコミュニケーションを通して、いじめを生み出しにくい環境について考えました。
普段、少人数で生活している美川中の1年生にとって、同世代の多様な意見に触れる貴重な体験にもなりました。
ここで考えたこと、学んだことを、これからの生活に生かしていってくれることでしょう。
5、6校時に介護福祉士の杉本詠二さんを講師にお招きして、3年生を対象にした認知症サポーター養成講座を行いました。
ペアワークを通して、認知症への理解を深めるとともに、自分にできることは何かを考えることができました。
途中に講師の先生がオカリナを演奏してくださり、参加者全員が聴き入っていました。
月曜日と本日の学びをこれからの生活に生かしていくことを期待しています。
3年生は、5,6時間目に社会福祉体験の授業がありました。
説明を受けた後、器具をつけて高齢者の体の動きを体験しました。
新聞を読むことや歩くこと、普段とは違う難しさを体験できたのではないでしょうか。
これからの生活に生かしてください。
今日から期末テスト週間に入りました。各学年、集中して授業に取り組む姿が見られました。
1年生は数学の授業です。比例のグラフの書き方を学習しました。
2年生は国語の授業です。「徒然草」の内容をまとめ、自分の経験を踏まえて話し合いました。
3年生は理科の授業です。運動とエネルギーについてのまとめを行いました。
1週間後のテストに向けて、この週末から計画的に学習を進めましょう!
2年生は「天気とその変化」の学習で、露点の測定実験を行いました。
実験では、金属製のコップに水を入れ、冷水で水温を下げていきます。そして、外側に露が着き始めた温度を測ります。その温度が「露点」です。
誤差を減らすため、実験中は、みんな息を吹きかけないように気を付けていました。この実験も、生徒の気象に関する興味が高まる一助となることを祈っています。
総務省四国総合通信局及び愛媛県電波適正利用推進協議会の方々を講師に迎え、電波の適正利用についての学習をしました。また、後半はラジオ作りを行いハンダ付けの作業を講師の方々のご指導のもと行いました。
真剣に組み立てたラジオの音声が入り、生徒はうれしそうにその音に聞き入っていました。
11月から冬期日課になり下校時のバスの発車時刻も早くなっています。
乗車時にはまだ明るくても帰宅時には暗くなっています。気をつけて帰宅しましょう。
少し早く帰った分は家庭での時間を有効に使ってほしいと思います。
昨日、バドミントン部と卓球部が県新人大会に出場しました。
参加した選手全員が、県内の強豪相手に臆することなく全力で向かっていきました。
自分自身の「現在地」を把握することができたこの貴重な経験を向上のチャンスとして捉え、来年の総体に向けて、さらに成長してくれるものと期待しています。