期末テスト1日目
2024年11月22日 11時06分期末テストが始まりました。みんな真剣に取り組んでいます。一段と寒くなり乾燥する季節です。加湿器や濡れタオル、休憩時間の換気で感染症対策もがんばっています。
期末テストが始まりました。みんな真剣に取り組んでいます。一段と寒くなり乾燥する季節です。加湿器や濡れタオル、休憩時間の換気で感染症対策もがんばっています。
1年生が、県内一斉ライブ授業「えひめいじめSTOP!デイplus」に参加しました。
松前町をメイン会場に、「人とよりよい関係を築くために」をテーマに、県内の児童生徒や学校、地域がつながり合い、円滑で配慮のあるコミュニケーションを通して、いじめを生み出しにくい環境について考えました。
普段、少人数で生活している美川中の1年生にとって、同世代の多様な意見に触れる貴重な体験にもなりました。
ここで考えたこと、学んだことを、これからの生活に生かしていってくれることでしょう。
5、6校時に介護福祉士の杉本詠二さんを講師にお招きして、3年生を対象にした認知症サポーター養成講座を行いました。
ペアワークを通して、認知症への理解を深めるとともに、自分にできることは何かを考えることができました。
途中に講師の先生がオカリナを演奏してくださり、参加者全員が聴き入っていました。
月曜日と本日の学びをこれからの生活に生かしていくことを期待しています。
くすのき農園では、ほうれん草が芽を出しました。
今日は、間引きをして、大きく育つようにしました。
順調に育つように毎日お世話をしていきます。
3年生は、5,6時間目に社会福祉体験の授業がありました。
説明を受けた後、器具をつけて高齢者の体の動きを体験しました。
新聞を読むことや歩くこと、普段とは違う難しさを体験できたのではないでしょうか。
これからの生活に生かしてください。
本日午前中、人権・同和教育参観日がありました。
これまで積み上げてきた人権問題や同和問題の学習をふまえ、どのように人権に向き合えば良いか、また自分はどう行動すれば良いかを考えました。
身近にある人権問題を深く考え、同和問題についての学びに取り組んできたことで、豊かな心や多様性を認める心が育っています。
その後、生徒は先日から学習しているハンセン病について理解を深めました。
人権問題は知らないからほっておくことや、身近に感じられないから理解をしないということでは改善されていかないということを改めて思いました。
その後、保護者の方は学校保健委員会に参加していただき、本校生徒の健康状況について報告の後、「親子のコミュニケーションのあり方について」スクールカウンセラーの先生に講演をしていただきました。
午後からは、産業文化会館にて町の人権啓発フェスティバルに参加し、合唱や人権作文の発表、人権劇の観劇などを通して人権について理解を深めました。
現在でもさまざまな人権問題がいまだ課題として取り上げられています。
今日は、一人ひとりの個性や存在を尊重することの意味や大切さを深く考える1日となりました。この経験が日々の言動にいかされるようにしたいものです。